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オリジナルジュエリー。エメラルドのリング。

2014年の5月神戸での宝飾展で出会ったエメラルド。
ベリル系のものをたくさん扱っているルース屋さんより、コロンビア産のエメラルドが入荷
しました。との情報。

色々なエメラルドが一つ一つ小さなケースに納められて並んでいた。(見てるだけで楽しい)
一通り見て、二人(職人、家人)同時に「これ、いいね!!!」と気に入ったのがこのルース。

この時は、他にも購入しないといけない石もあって、全く購入予定がなかったエメラルド、
ただ、このような1点もののルースは、同じものと出会うことのほうがないので、気に入ってしまたんだから
しょうがない!と購入したもの。

デザインは、色々と迷ったんだけど、22金とエメラルドのみでシンプルに製作しました。

2014bエメラルド3

カットも贅沢なクッションカット。大きさは2,49カラット。
大きさがあるとエメラルドに付き物の目立つインクリュージョンもなく、
鮮やかな透明感のあるグリーン色です。

2014bエメラルド2
存在感のある大きな石なので、華奢な作りのデザインにするか悩んだんだけど、
エメラルドの持つイメージに合わせて、しっかり地金がついたボリュウムのあるデザインに。

地金は22金を用いて。

2014 bエメラルド1

撮影時は盛夏。ギラギラの太陽光の下、“燃えるようなグリーン”です。
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TUBU ネックレス。1# と3#

グラニュエーション=粒金を用いたジュエリーを2010年から製作している。
金属を溶かす時、ある時点でゆっくりと温度を下げていくと出来る「珠」。

出来上がった、少しいびつな珠を、蝋付けしたり、石枠に用いたりしてジュエリーを作っている、
「これは、よくできたなぁ〜」と納得できるものだけを作り続けているので、
1点ものが多い、オリジナルジュエリーの中で「定番」といえる唯一のものになる。

2010年
14粒3連リング1


                      TUBU 1#、3#、6#リング K18YG/ダイヤモンド

14粒ネック7

                       TUBU 2# Yピアス K18YG/ダイヤモンド

2011年
14粒ネック6

               TUBU 1#   ハーフフープピアス  K18YG/ローズカットダイヤモンド

2013年
14粒ネック3
                 TUBU 3# アメリカンフックピアス K18YG/ダイヤモンド

14粒ネック5
             TUBU 4#  ウィッシュボーンピアス K18YG/pt.900

2014年、初めてのプチネックレスを作った。

14粒ネック1
                  TUBU 1# 3# プチ ネックレス  K18YG/pt.900

チェーンの長さは、38センチ。デコルテのくぼみにコロンと小さな珠がくるイメージ。

“コロン”というイメージだったので、作るとき3種類くらいの大きさの違う珠を用意した。
試作してみて、珠が大きいと「目立つ」のだけど、なぜか「目を引く」のは小さい珠。

ということで、一番小さな珠を用いることに。
本当に“petit” なネックレスに。

14粒3
珠の部分はプラチナです。

ライトイエローのダイヤモンドリング。

まったく予定していなかったもの。
ライトイエローのダイヤモンド。

ダイヤモンドは無色、透明のものが、価値が高く美しいとされています。
ライトイエロー黄色みを帯びたダイヤモンドです。ある一定の色までは、安値で手にいれることができますが、
カナリーイエロー(ビビットな黄色)になってくると、びっくりするような高値になります。

ダイヤモンドは一般的には、無色透明のものが多く市場に出回ってますが、
ピンク、グリーン、パープル、オレンジ、ブラウン、
イエロー、etcと多色あり、その色幅も大変、多い宝石になります。

好みがわかれるものなので、敬遠していたのですが、パッと目を引く黄色をきにいって、
思わず購入したものです。

14ライトダイヤ1
マーキスカット、オーバル、ラディアントカット(四角)とそれぞれ製作しました。
ルースの大きさは、それぞれ0,4CT〜0,6CTです。

14ライトダイヤ2

オーバルのダイヤモンド、石枠は22金、リング腕はプラチナを用いました。
リング腕にはクリアーダイヤモンドを彫り留めしました。


14ライトダイヤ3

マーキスカットのダイヤモンドはV字に製作。石枠は22金、リング腕はプラチナです。
フラットに着けれるように石座は低くセットしています。

14ライトダイヤ4

ラディアントカットのダイヤモンド。デザインはオーバルのダイヤモンドと同じです。


今回、伏せ込みという留め方で石をセットしているのですが、
通常より、淵の部分にかなり幅をもたせてるため、石枠作り、留める時に一番神経を使ったリングです。
特に、ラディアントカットのリング。
これだけデザイン変えようかなぁ〜と思うくらいでした。

2014年「SEVEN」ドームカットのルースのペンダントトップ

ゴールドスミスが展示会なるものを始め、去年で7回目を迎えたのだけど、
初めて開催した時に出会った、
これで、ジュエリーを製作してみたい!と、カットの美しさ、その技術の高さに一目惚れしたルースがある。

それが、ドームカットのルース。
山高のルースにシンメトリーにディメンションカットが施されたもの。
2年程前、カットされたルースを殆どを購入させてもらったのだけど、
去年、ひょんな所から、(カット見本としてインドのムンバイで展示されていたもの)
このルース帰ってきて、また出会うことができたのである。

しかも、数は少ないけど大中小と、さまざまなルースが。

予想外の出会いで、全然製作する予定をしていなかったのだけど、1番に決まったもの。
それがこのペンダントトップたち。

15ドームオリジナル2

ルースとルースの間にローズカットダイヤモンドをセットして製作。
2連と3連とをルースのイメージに合わせて、プラチナと22金で製作。



15ドームオリジナル1

今回、工夫したのがこの石枠。
デザインはブリティッシュアンティークでよくあるものなのですが、石を包んでしまうような留め方
にならないように、工夫がしてあります。

15d0ーm

しっかり地金は用いているのですが、上から見ると地金部分は見えず石だけが連なってるようにみえます。
存在感のあるボリュームのあるルースを用いてるのですが、つけた時のイメージが繊細な感じになるように。

15ドームオリジナル5
15ドームオリジナル3

秋の展示会で、ニットの上から合わされていましたが、太陽の光が強くなる、
これからの季節にもよいかなっと思っています。



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