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ファイヤーオパールのピアス。

ファイヤーオパールのピアスを作りました。
ペアシェープ(涙型)のものとエメラルドカットのピアス。
このピアスも同じ技法を用いながら、さしメッキを施したものとそうでないもので
製作しました。

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                      ファイヤーオパール・ローズカットダイヤモンド/K22

真っ赤なファイヤーオパールにローズカットダイヤモンドを組み合わせました。
繊細な細い爪留めのピアスです。

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                 ファイヤーオパール・ローズカットダイヤモンド/K22・pt.900

同じく真っ赤なファイヤーオパールにローズカットダイヤモンド
プラチナと22金のコンビネーションで製作。
プラチナ部分にルテニュームメッキを施しました。

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プラチナのパーツはさしメッキを施した感じ(陰影がつくように)を
イメージして立体的な作りにしています。


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同じ雰囲気を持ちつつ、違った印象のものになるように。
そんなことを考えながら製作しました。
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インカローズとダイヤモンドのリング。

2年程前、その愛らしい色味と大きさに惹かれた、インカローズのルース。
予定にはなかったのだけど思わず手に入れた宝石。

正式名称が「ロードクロサイト」。中南米(アルゼンチン)で産出し、美しい薔薇色を見せるため、
「インカローズ」(インカの薔薇)とも呼ばれている宝石です。
中南米、アメリカ、アフリカなどで採れる宝石ですが、
産地によっても、宝石が持つ色合いが違い、アルゼンチンの宝石には赤ピンクの色調を特に評価して、
「アンデスローズ」という神秘的な色彩表現が使われます。
因に、アメリカ産は赤みが強く、アフリカ産はオレンジがかった色をしています。


ルースの美しさが引き立つように、そして、その愛らしいルースのイメージに合う様に、
デザインして製作しました。
13ロードクロサイト
                              ロードクロサイト・ダイヤモンド/K22
ルースの大きさが5カラットUP。
石枠は石を留める為に必要な部分、
その細かなパーツを組み合わせて石を留めるという、既製のものではない方法で製作しました。
これは、ルースにボリュームがあるので、それを際立たせるのに地金をあまり目立たせたくなかったのと、
繊細な感じの作りにしたかったから。

爪とリング腕にダイヤモンドを彫留めしました。

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上からみると、ダイヤモンドがセットされた4本の爪だけが石を支えてる、そんな感じにみえます。
この石留めの仕方は今回の展示会で、爪留めのリングに共通させているものです。

18金で作った。一粒立てのピアス。

シンプルすぎて作っていなかった、ピアス。
一粒だてのピアス。

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地金は18金を用いて、ローズカットダイヤモンドをセットしました。
丸みのある石枠に4本の爪で石を留めています。


展示会開催中、「色石はつくってないの?」のお声もあって、
「制作予定です。」ということで今回制作しました。

134本ピアス2

ルビー、エメラルド、ブルーサファイヤ、ローズカットダイヤモンド。

26日のイベントから店頭に並びます。

ローズカットダイヤモンドのリング。

オーバルのローズカットダイヤモンド、それを取り囲むようにラウンドのローズカットダイヤモンド
をセットした。リングを作りました。
プラチナを用いて。オーバルのダイヤモンドをセットした石枠は22金。

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ラウンドのダイヤモンドをセットした、石枠にはルテニュームメッキを。


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メッキは全て完成した後に、外注でだします。
このリングは、プラチナの分量が多く、メッキを施さないリング腕の部分、施す石枠部分、
出来上がりを予想しながら、仕上げの処理を考えて制作。
実際にメッキがかかった状態をみるまで、思った感じになるかドキドキしたリングです。

ローズカットダイヤモンドのリング「7」

2011年に「7」とタイトルして、ローズカットダイヤモンドを用いた、
ピアスとペンダントトップを製作した。
13ローズ3
13ローズ4

その時にこのリングもデザインしたのだけど、ほかのものとデザインの感じが合わないなと思い、
作らなかったもの。
今回、さしメッキを施したものと、それを施さず作ったもの。
同じ石、技法、を用いながら、違った印象を持つ・・そんなものが作りたくって、
今回、候補になったこのリング。

ただ、時間的に作れるのか????ということもあり、
もし、作れたら作りたいなぁと思っていたリング。

この、春にご結婚される、あるお客様が、エンゲージリングにオリジナルデザインのものをご希望に。
そこで、製作する予定にしていたローズカットダイヤモンドを用いた2つのリングのデザイン画をお見せする。
「7」
この数字はそのお客様にとってとても大切な意味があるとのことで、このリングをエンゲージリングとして
お作りすることに。

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7つのローズカットダイヤモンドをラウンドにセットしたリング。
地金は22金を用いて。

13ローズ7−1

「one by one」、たった一人の誰かの為に、
ゴールドスミスがオリジナルででお作りしているジュエリーはそれを大切にして製作しています。
普段、お客様にオーダーを頂き、その方の為に、ものを作らせて頂く。
それと同じ延長線でオリジナルジュエリーを製作しています。
それは、普段のお仕事を通して、「ジュエリー」はとても「個人的なもの」なんだと感じているから
なのですが。

ということで、このリングは、展示会を前に花嫁さんになられる方のもとに、お嫁入りしたリング。
「7ーhappy bride- 」ということになりました。