FC2ブログ

ローズカットダイヤモンド。

去年、初めてローズカットされたダイヤモンドを用いたオリジナルのジュエリーを制作。
カラー、クラリティー、ともに申し分ない美しいダイヤモンド。

去年は、「ちょっと試しに・・・」という感じだったわけなのですが、
その柔らかい光り方に惹かれ、

必要に応じて集めて・・・(カラスがキラキラしたものを少しずつ集めるような感じで・・)
今回も制作しています。
主役にしたり、脇石に用いたり・・・・。

11ローズカット1
色々なサイズのローズカットダイヤモンドたち。
スポンサーサイト

ドロップのような石たち。

ランダムにカットしたクォーツ(水晶)をドロップの様に研磨してもらいました。
(これは、西宮阪急さんで、先に出してしまったのですが・・・・。)

ルースは普通、よく輝くように研磨をかけるのですが、今回したのは、
その逆のことを。
一度磨いた石を、表面に細かな傷を付けることによって
磨りガラスのような風合いに変えたのです。



お菓子のドロップのような感じに見えるように・・・。




11ドロップ1

ランダムカットされたミルキークォーツ、これはフロスト加工する前です。
とても綺麗な石です。
ちょっともったいない感じではあるのですが・・・・。

11ドロップ2
こちらが、フロスト加工したミルキークォーツ。
柔らかな光になります。

11ドロップ3
全部で5種類のルースをフロスト加工しました。
カットの加減と光の加減のせいか、それぞれの石が一つ一つ違った表情をもっています。

シードパール現る!!

展示会まで、あと3週間を切るか切らないかの今になって、
探していたものと出会う。
もう作るのに間に合うか間に合わないかのこの時期に・・・・。

「シードパール」である。

シードパールとは、とても小さな真珠のことで、
1年から7年かけて育ち、核をもたないためほとんどが真珠層という特集な真珠。
テリの良い大変珍しい真珠です。

普通、直径が2ミリ以下のものもシードパールといわれているのですが、
今回手に入れることができたのが、全て1ミリにも満たない本当に小さな真珠たちです。

10シード1
あこや真珠のシードパール。
なぜこのようなものが出来るかは、いまだ謎らしく、アコヤ貝の中で偶然にできるもの。
自然の不思議である。

10シード2
直径2,5㎜のベビーパールがとても大きく見えます。

何よりビックリしたのが一つ一つ丁寧に穴があけられているところ!!
考えただけで、しんどいし、大変な技術がいります。

人ごとではない。細かくなるであろう・・かと想像される作業と
はたして、間に合うのだろうか・・・・?という不安。
出会った嬉しさと。
たいへん複雑である。

ミックスカットのカラーのダイヤモンド。

今回の展示会で、初めて使うタイプのルース。
ミックスカットのカラーダイヤモンド。
前から気にはなっていたのだけど、このミックスカットどれ一つとして同じものはないし、
しかも微妙に形も違っていたりする。

作るのに難儀するのは目に見えていたので、ちょっと避けていたものでもある。

とても魅力的な素材ではあるし、さっき述べた事情により一般的には出回っていないものなので、
今回挑戦することに!


2011カラーダイヤモンド

ダイヤモンドの大きさは0.8ct ~2.2ctです。
色も形もバラバラ。とても個性的なダイヤモンドです。

デザインは同じ感じにしたかったので、あーでもない、こうでもない・・と悩みに悩み。
結局、石それぞれの個性に合わせてデザインしました。


地金の火入れ。

地金から何かを成形する時に、地金を叩きながら形を作ります。
地金に火を入れながら、ハンマーで叩き、
少しずつ形を作っていきます。

火を入れる→叩くの繰り返しです。
火を入れ地金を柔らかくして、ハンマーで叩きながら形を作る。
その過程で地金そのものを鍛錬させるのです。

2011ホワイト1

火を入れた地金は、それ自身からも凄い光線を出します。

2011ホワイト2

火を入れられた後しばらくは、真っ赤を通り越して真っ白な光を放ち続けます。










上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。